1)水が飛び散らないように

• ストローのようにノズルをくわえ、ハンドピースの手元 スイッチを出水にして、洗浄してください。
• 口の中に水がたくさん溜まってきたらハンドピースの手元スイッチで水を止め、一旦水を吐き出します。

以上の動作を繰り返して洗浄すると、水の飛び散りを抑えられます。

2)水が垂れないように

• 洗面台に向い、前かがみになります。
• ひじは、水平よりやや高くなるようにすると水の垂れがおさえられます。

3)ノズルを使う場合

• 歯磨きの前に、プラークの原因となる食片(食べカス)を取除き、歯ブラシの毛先が歯や歯肉に届きやすくします。
• また、歯ブラシの毛先が届きにくいところのプラークも脈動ジェット水流で洗い落とします。
• 歯肉に水流を当てる場合、痛くない程度に水圧を調節してください。
• 歯並びに沿ってノズルを移動させます。右図のようなところは特に歯ブラシが届きにくくプラークが沈着しやすいため、しっかり洗浄してください。

4)ブラシノズルを使う場合

• 歯ブラシではなかなかきれいにできない歯と歯肉の境目を清掃します。
  歯と歯肉の境目にブラシを差し込むように当て、ブラシノズルのブラシの先が歯に軽く当たるようにして使用してください。