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お役立ち情報 vol.42.2


口腔ケアや健康についての情報を提供してまいります。

歯医者さんに行ってこんな言葉を耳にしたことはありませんか?
「7番6、6番4、5番2・・・」
「BOP7番+、6番+、5番-・・・」
「動揺7番2、6番1、5番0・・・」
歯肉をチクチク触られてびっくりされる方、
あるいは不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
これは "プロービング" と言い、
みなさんのお口の状態をきちんと把握するための大切な検査です。

プロービングとは

歯と歯肉の間にある溝(ポケット)に「プローブ」という針のような細い器具を静かに優しく挿入し、溝の深さが何mmあるのか歯を1本1本測定します。
その時に、BOP(出血)※1の有無、動揺(歯の揺れ)※2、膿(排膿)の有無も同時に確認します。
また、歯石の有無や歯肉の抵抗性、歯の形態なども把握することができます。

※1:BOP(出血)は炎症症状の中でもいち早く症状化されるため、歯肉の炎症の有無を確認する重要な検査項目です。 ※2:動揺(歯の揺れ)は0~3度で表現され、0度…生理的な動揺の範囲内、1度…軽度の揺れ、2度…中等度の揺れ、3度…重度の揺れとなっています。

では、下記の会話はどのような意味でしょうか?

意味が分かると興味が出てきませんか?

プロービングを行う意味

歯肉の中の状態は、直接的に目で確認することができないので、患者さんのお口の健康を守るために、現在どのような歯肉の状態なのかを調べる必要があります。そこで行うのがプロービングです。
プロービングは、溝(ポケット)の深さや、BOP(出血)の有無などの情報により、歯肉の健康状態や歯周病の進行程度を把握することができます。
そこで得た結果は、今後の治療計画の参考にしたり、治療の予後を予測したりするための重要な目安となります。

プロービングで分かる歯周病進行の目安

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